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母艦リニューアル

Cドライブの片方のSSDに問題あり、M/B古すぎてメモリ最大16GBしか積めない等々、もうそろそろ限界なので、新しく作り直すことにした。

   CPU Intel  i5-10500
LGA 1200 / 3.10 GHz (Max 4.50 GHz ) / 6Core12Sled / 12MB 
   M/B ASUS PRIME Z590-P
   MEM ESSENCORE  KLEVV
PC4-28800 DDR4 3600MHz 16GB x 4 (64GB)
   VGA MSI GeForce GT 1030 2G LP OC VD6348
   HDD Intel SSD660P SSDPEKNW020T8X1 PCIe3.0x4 NVMe M.2 2280 (2TB)
Crucial BX500 CT2000BX500SSD1JP (2TB)
   DVD Pioneer BDR-212BK
   CASE Thermaltake Versa H26 TG
   FAN Deepcool Gammaxx GTE V2

手持ちのパーツを流用したので、最新M/Bの割には、M2SSDの規格が古かったり、SSD容量がカオスだったりしているが、十分速くて静かなので満足度高し。



SSD Alart

2012年末にSSD換装して9年目。
Boot時にCドライブRAID0の片方からSMART警告が出るようになった。
F1キー押せばBoot続行してOS起動してくるが……ヤバい感じがする…

母艦アップグレード

母艦、8年目に突入。
2009年9月に作った当初の構成は、こんな感じ。

   CPU Intel Core i7-860 (2.80GHz)
LGA1156 (L3cache8MB,Quad Core,Hyper-Threading,TDP 95W)
   M/B ASUS P7P55D EVO
   MEM SanMax DDR3-1333[CL9](Hynix) 2GBx4
   VGA ASUS EAH4850/HTDI/512M
   HDD Hitachi HDT721010SLA360 1TBx4 [RAID0+1]
   DVD Plextor PX-820SA
   CASE Windy ALTIUM ALCADIA XR-2

その後、HDD-RAIDが不安定でリビルドが頻発するのに嫌気がさして、SSDに換装。SSD2個でRAID0(爆)を組んで起動ドライブにし、同時に導入したNASにリアルタイムでデータ資産を同期させ、母艦が使用不能に陥っても他のPCで作業を続行できる環境にしました。
あとは、光学ドライブをPioneerのBlu-rayドライブに換装したくらい。
ほぼメンテナンスフリーで安定稼働していました。
ところが。

Windows10にアップグレードして1年余り。
この母艦だけは、まだRS1 (Anniversary Update, Redstone 1) に更新していません。
ここ数か月、グラフィック周りのドライバが落ちる頻度が多くなってきたためです。
ブラウザで画面をスクロールし続けたりすると、突然画面が暗転し、カーソルだけが空しく表示されたりします。Windows10アップデート直後は問題なかったのに、困ったもんです。
新しいドライバを探してみると、AMD Radeon HD4000番台以下のWindows10用ドライバは、Windows Updateでしか提供しないとのこと(泣)。
要するに、メーカーはもうサポートしないので諦めろってことです。
やむを得ず、ドライバが提供されているHD5000番台以上のビデオカードをAmazonで探し、
SAPPHIRE HD6450 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-D/VGA  ¥4838
を購入。私はゲームを一切しないので、こういうビデオカードで十分なんです。
で、折角なのでメモリも増強。
母艦のM/Bはメモリを最大16GBまで搭載可能なので、4Slotすべてを埋めている4枚のDIMMを外して、8GBx2枚と換装。
Team DDR3 1600MHz PC3-12800 (Elite Plus) 8GBx2枚   ¥6480
ちなみに7年前は、2GBx4枚で約16000円でした…。
ビデオカードを少しグレードアップし、メモリも倍増できたので、あと数年は余裕で使えそうです。

2016.9.30 追記
帰宅してから立ち上げっぱなしにしてたら、いきなりRS1への自動更新が始まり、数時間後に更新完了。先週までビデオカードが古くて自動更新が降ってこなかったんだろーな、きっと。

×Tclock ×TTClock ○T-Clock

Windows10のAnniversary Update(=RedStone1)  を入れようかなと思ってたら、長年使用していたTclockが動かなくなっていた。Windows10側の仕様変更?でツールバーを司るモジュールとバッティングするようになったらしく、もう無理っぽい。OSが固まってないか判断するのに必要なので、秒まで表示する時計が無いと不便。Windows10の標準の時計は秒表示してくれないし、ツールバーの高さを高くするかシステムフォントを極小にしないと、日付が表示されません。

TTClockってのを試してみたけど、なんかアラート出るので即アンインストール。
Tclockの亜流のT-Clock(うーん、紛らわしいw)ってのを海外で発見、入れてみたらいい感じ。64bitバージョンが正常に動きます。
自動でSNTPで同期取る方法がよくわからないけど、実用に耐えられるのでとりあえずいいでしょう。

それにしても、Windows10は、OS配下のフォルダの制限がきつくなって、微妙にイヤだ。Program Filesフォルダの下とかC:ドライブ直下とかに、今回のT-clockフォルダ丸ごとCopyしてexe叩いても実行を許してくれないことがある。フォルダに書き込み権限与えても、実行ファイルに管理者権限を与えてもダメ。オレ、管理者なんだけど。
で、D:ドライブ直下とかに移動すると何事もなく起動したりする。なんだかなぁ。

2016.8.11追記
Web上では、「RS1を導入したらTclockが使えなくなった」という記述が多いが、正確には、同時期に公開された定例アップデートが原因で使えなくなったというのが正しい。現に、RS1をまだ導入していない母艦でも、Tclock使えなくなったから。
で、T-Clockで代替えできるのはいいんだけど、RS1導入以降、スタートアップで起動できなくなった。管理者権限与えてるのに。意味不明。
そこで、タスクスケジューラで起動させて解決。ついでに引数/syncを付けた別タスクを作成して、OSにログオンしてから30秒後にSNTPで時刻合わせするよう設定&成功。

Androidタブレットをサブディスプレイ化

Xperia Z2 tablet を ThinkPad X1 Carbonのサブディスプレイ化するメモ

■Komado2はダメだった。
Windows10では、拡張モードができない。(ミラーリングしかできないので却下)

■Splashtop Wired XDisplay
10分まで無料。有償版822円

◆Android側
USBデバッグモードをオン
Wired XDisplay インストール

◆PC側
Splashtop_Wired_XDisplay_Agent
http://www.splashtop.com/wiredxdisplay

AndroidタブレットをUSBケーブルで接続後、該当機種のAndroid Device USB Driverを導入
http://support-xdisplay.splashtop.com/entries/107449333

Android側でWired XDisplayを起動して待機中にし、PC側エージェントから接続。
解像度は最高で1920×1200で固定。

◆課題
・CPU占有率が高め→NotePCの場合、CPUファンが盛大に回るい

memo
ASUS Sub-Display MB169B+
1980×1080 15.6′ 798g

Z2Tablet 1920×1200 WUXGA
Z4Tablet 2560×1600 WQXGA
X1Carbon 2560×1440 WOHD